ブリザポス構築ver.1
こんにちは、カイカイです。11月シーズンに使用した構築の紹介をします。順位は3500位あたりで終了と、大した成績は残せていませんが、自分の記録用とかアドバイス欲しいとかという理由で記事を書きます。
これはブリザポス仕様にコーディネートした主人公
6体の並びはこちら。ブリザポスの強さとカッコ良さに感動してブリザポスを使いたいという理由で組んだ。
ブリザポス
構築の軸。当初は突撃チョッキを持たせていたが、弱点を狙われることも多かったことと、守りたい場面もそれなりにあったので弱点保険を持たせた。使用感としては一長一短といったところで、環境や構築に応じて使い分ける形が最適だと思う。
エースバーン
ブリザポスをコーチングする役として採用。フェローチェではあまりにも耐久が無さすぎること、リオルでは殴れないこと、単純に相性補完がいいという理由からエースバーンにした。1回は確実に動いて欲しいためきあいのタスキを持たせた。
ウーラオス(いちげきのかた)
苦手なメタグロス等を破壊するために採用。ブリザポスミラーでも仕事をしてくれてとても頼もしかったが、鉢巻型は使いづらさがあった。エースバーンときあいのタスキの取り合いになるのは要考察。
レジエレキ
最初はただ使ってみたかったからという理由だったが、レヒレが想像以上に多くて外せなくなってしまった。電気4ウェポンはさすがにやりすぎなので破壊光線あたりを仕込みたい。
ガラルフリーザー
ガエンランドの威嚇サイクルがキツかったため採用。終盤では威嚇が2枚以上いる構築とはほとんど当たらなかったため、コイツの存在意義から問わなければならない。
リザバナコータス等を主とした晴れパに対してのメタ枠。ブリザポス使ってるとフシギバナがほとんど出てこないため、オボンのみ等に変えてもいいと思う。
来季の入れ替え候補
ガオガエン-威嚇が構築に1枚は欲しい。猫捨て台詞等、できることはたくさんあるがクリアボディ持ちが増えてきたことがネック
霊獣ランドロス-ガオガエンと同じく威嚇枠。7世代の頃からコイツとは和解できていないため出来れば採用したくはない。
化身トルネロス-フリーザーよりも強力に威嚇対策になるのではないかとは思う。ただ、ダイマックスアタッカーには出来ないのが苦しいところか。
フェローチェ-エースバーンに変わるコーチング枠。スピードスワップもできるので戦術の幅は広がりそう。
ピッピ-サポート枠。ピッピを採用するならブリザポスはチョッキになりそう。できることは多いが、ブリザポスと並べるとメタグロスに対してあまりにも無力なのがネック
カプ・レヒレ-ブリザポスに対して鬼火を打ってくる相手が非常に多かったためミストフィールド要因として採用したい。ただ、アタッカーとしては信用していないので使い方は要考察。
サマヨール-ブリザポスの相棒として良く採用されている。今回の構築ではトリックルームを絡めなかったため採用しなかった。メタグロスやレジロックなど、威嚇等で対処出来ない相手に対して割と安全に鬼火を入れられるのは優秀だ思う。
ざっくりとあげてみたがこのくらいだろうか。エースバーン以外のサポート枠と多少無理にでも威嚇枠を採用するかあたりか。
ブリザポス構築は使っていて非常に楽しかったですが、この構築では安定感はなかったなという印象でした。もっと安定感のある強力なブリザポス構築を作り直して12月シーズンは最低でも3ケタ前半以上の順位をめざしていこうと思います。